ヘリンボーン柄の羽目板が
インダストリアルな家
アンティーク調の壁紙やチェッカーガラスをはめ込んだスモークオークのドアがインダストリアルなT様邸。幅広の玄関とたっぷり収納できるクロークが特徴。
子供が走り回れる家に
「子供が走り回れるような家にしたい」と家づくりを始めたT様。ダイニングテーブルとベンチを造作したことで、リビングが広くなり子供たちがのびのびと走り回れる家になりました。見学会にお越しいただいた際、モデルハウスの内装に使われていた羽目板に一目惚れ。リビングダイニングにヘリンボーン柄の羽目板を貼り、温かみを感じられるお気に入りの空間となりました。
佐藤 亜希子
こだわりポイント
オーナー様がこだわった部分を写真を交えてご紹介します
ダイニングに設置した大きなベンチは引き出し収納にもなっていて、散らばった子供のおもちゃもサッとしまえます。塗装したヒノキ板を使用してヘリンボーン柄に貼り合わせた壁がアクセント。
リビングのテレビ裏の壁にもアンティーク調のヘリンボーン柄の羽目板をアクセントに貼り付けました。空間が引き締まります。
階段を登って2Fのフリースペースの壁紙。1Fとは違う木目柄の壁紙。手前にはL型カウンターでワークスペースを確保。
広々とした2Fのフリースペースは洗濯物が干せるよう、洗濯竿が吊るせる取り外し可能なホスクリーンを４本設置。たくさん干せます。
オーナー様からのコメント
坂下ハウスのスタッフが、
建てた家についてオーナー様に直接聞いてみました。
営業菊地 肇
希望した設備やこだわった点は？
子供が走り回れるような間取りにしたくて、リビングに広さを確保するため大きめなベンチを作ってほしいとお願いしました。大工さんとも仲良くなり建設中も色々相談できたことで理想のスタイルが出来上がり満足しています。
営業菊地 肇
家を訪れた知人の感想などはありますか？
横に広い玄関の隣にシューズクロークと上着収納を設置したのですが「使いやすそう」と言ってもらいました。冬はかさばる上着を帰宅してすぐにしまえるので重宝しています。
| テイスト | ナチュラル、インダストリアル |
|---|---|
| 家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
| 敷地面積 | 436.56m²（132.05坪） |
| 1F面積 | 69.56m²（21.04坪） |
| 2F面積 | 52.99m²（16.02坪） |
| 延床面積 | 122.55m²（37.07坪） |
坂下 裕
